三浦市金田にあるコーシンファームが手がける、ミルクブランド「みうらみるく」。
地元産の新鮮な生乳を使った牛乳は、「濃厚なのにスッキリ」。
口に入れた瞬間、まるで体にスッと溶け込むような、なめらかさに驚きます。口当たりの秘密は、コーシンファームが大切に守り続ける、徹底した乳牛の飼育と、こだわりの製法にありました。
三浦市金田にあるコーシンファームが手がける、ミルクブランド「みうらみるく」。
地元産の新鮮な生乳を使った牛乳は、「濃厚なのにスッキリ」。
口に入れた瞬間、まるで体にスッと溶け込むような、なめらかさに驚きます。口当たりの秘密は、コーシンファームが大切に守り続ける、徹底した乳牛の飼育と、こだわりの製法にありました。
口の中に広がるのは、フレッシュなミルク感。ミルク特有のコクをしっかり感じつつ、後味は軽やかです。
濃厚なのに、後味は驚くほどさっぱりとしていて、すっと身体の中に入っていきます。搾りたての生乳に近い、牛乳本来の美味しさを存分に楽しめます。
「みうらみるく」のこだわりは、生乳に負荷をかけない「低温殺菌」にあります。
一般的な牛乳よりもじっくりと時間をかけて加熱することで、生乳が本来持っている風味や自然な甘みがそのまま残っています。牛乳特有の「加熱臭」もほとんど感じられません。
さらに、タンパク質の変性が少ないため、お腹に優しいのもポイント。
「牛乳が苦手だったけれど、みうらみるくは美味しくて飲み続けたい」というお客様が多く、口コミで人気が広がっています。
有限会社コーシンファ-ムは2016年三浦金田牧場を設立。三浦の自然豊かな中で、現在では約200頭の独自ブランド三浦牛の肥育と乳牛(ホルスタイン種)7頭の飼育を行っています。
「みうらみるく」の美味しさの源は、乳牛が大切に育てられていること。
牛のストレスを最大限に軽減するよう配慮し、脂肪分を増やすための配合飼料は極力控えています。その代わりに、栄養価の高い牧草をたっぷりと与えることで、さっぱりとした自然な甘さの牛乳が生まれます。
コーシンファームのスタッフさんは、「三浦半島で生産された、本来の牛乳の美味しさをたくさんのお客様に味わっていただきたい」と、熱い想いを話します。
みうらみるくの美味しさと品質の根底には、自然豊かな三浦半島への深い愛情と、“その土地で育まれたものをその土地で味わう”という『地産地消』の想いがあります。
みうらみるくは、手軽に飲める200mlと、大容量サイズの900mlを販売中。
横須賀市、横浜市、藤沢市、三浦市にある晃進(コーシン)直営店(6店舗)で購入できるほか、DOSKAのオンラインショップや神奈川県三浦市のふるさと納税返礼品としても採用されています。
※価格は販売店により異なります。
三浦の豊かな自然と、作り手の愛情がたっぷり詰まった「みうらみるく」。
フレッシュで優しい味わいを体験してみてはいかがでしょうか?
取材日 2025/7/1
※掲載されている商品・情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。
Writerうみのとなり
ライター歴5年 「横須賀っていいな」「行きたいな、住みたいな」と思ってもらえる情報を発信しています。 地元の美しい自然・歴史・地域のあたたかさと魅力を伝えたい!Yahoo!ニュースライター 500件以上取材実績あり。地域クリエイター月間MVA2024年11月、7月、2023年7月連続受賞。
RECOMMEND
RANKING