【横須賀】旬の横須賀野菜ランチ!「one drop cafe」の“ベジごはん”で味わうやさしいひと皿

Release2025.11.07

Update2025.11.07

【横須賀】旬の横須賀野菜ランチ!「one drop cafe」の“ベジごはん”で味わうやさしいひと皿

Release2025.11.07

Update2025.11.07

カリッと香ばしく、中はじゅわっと出汁の旨みが広がる車麩のフライ。プレートには、素材の持ち味を生かした季節の野菜が彩り豊かに並び、麦味噌仕立ての味噌汁からは香ばしい香りがふんわりと立ちのぼります。

こちらは、横須賀中央の路地裏2階にある「one drop cafe」。看板メニューは「ベジごはん」と「ビーガンごはん」。どちらも旬の野菜が主役の、体にやさしい話題の一皿です。

もっと見る

もっと見る

野菜と人をつなぐカフェを

お店を営むのは、内田吉彦さんと綾子さんご夫妻。メーカー勤務だった吉彦さんは、三浦で出会ったオーガニック農家との交流をきっかけに、「地元の野菜を主役にした料理を出したい」と考えるようになりました。

土の力を生かして育つ野菜の魅力を、食を通して伝えたい――そんな思いから、“Near the farm(畑のそばで)”をコンセプトに「one drop cafe」をオープン。横須賀を主に、三浦半島で化学合成農薬や化学肥料を使わずに育てられた野菜を中心に用い、体にも環境にもやさしい料理を届けています。

もっと見る

一口ごとに新鮮。滋味深い味わいの数々

人気の「ベジごはん(1870円税込)」は、20品目近い野菜を少しずつ盛り合わせた贅沢なプレート。大皿には、バターナッツかぼちゃのきんぴら、とろりとした緑なす、四角豆、ビーツのポテトサラダなどが並び、4つの小皿には、なすと厚揚げの山椒炒めや空芯菜と茄子のナムル、もものすけカブなど、家庭ではなかなか出会えない野菜がずらりと並びます。

もっと見る

もっと見る

もっと見る

「横須賀野菜って、こんなに種類があるの?」

「直売所で見かけたけど、こんな味なんですね!」

そんな声に、内田さんが笑顔で調理法を教えてくれる――このやりとりも、「one drop cafe」ならではの楽しみです。味つけはやさしく控えめながら、和・洋・エスニックの風味を少しずつ取り入れ、口に運ぶたびに新しい驚きが。野菜の食感や味わいの違いを感じながら、食べ進めるほどに満足感が増していきます。

まるでお肉!2種の絶品車麩

食べ応えのアクセントとなるのが、「ベジごはん」の“車麩のフライ”と「ビーガンごはん」の“車麩の唐揚げ”。どちらも新潟産の肉厚な車麩を使用しています。

“車麩のフライ”は魚出汁の旨みをまとい、香ばしいパン粉の衣がサクッと軽やかに。“車麩の唐揚げ”は動物性素材を使わず、醤油と味醂で味つけして片栗粉をまぶし、ザクッとした食感に仕上げています。

もっと見る

もっと見る

もっと見る

「ビーガンごはん」では、もともと大豆ミートを使っていたそうですが、加工による添加物などをなくし、より自然な味わいを求めて車麩に変更したそう。

噛むほどにじんわりと旨みが広がり、まるでお肉のような満足感がある一品。野菜との相性抜群の味わいに、気がつけば最後の一口になっています。

もっと見る

ひと皿に込められた、夫婦のやさしさ

B級品や破棄野菜といった扱いがなくなって欲しいと話す内田さん。具沢山の味噌汁には、野菜の皮や芯から煮出した野菜出汁 “ベジブロス” を使用するなど、野菜の栄養と旨みを余すことなく活かしています。

「今日はどんな野菜に出会えるかな」――そんな期待を胸に訪れる人も多いそう。食べ進めるほどに、内田さん夫妻のやさしさと丁寧な手仕事が伝わり、心まで満たされていきます。

「one drop cafe」は、旬の横須賀野菜の美味しさを発見し、野菜と人がつながる場所です。

もっと見る

もっと見る

取材日 2025/10/02

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

もっと見る

日替わりの気まぐれメニューの「タコライス(1,760円税込)」は、“お肉も野菜も摂りたい”というファンに人気の一品

もっと見る

妻・綾子さんが作る「自家製ベイクドチーズケーキ(550円税込)」は食後やカフェタイムに人気。甘さ控えめでなめらかな食感”が魅力です。

もっと見る

自家焙煎で人気の「宍戸珈琲」の豆を使ったコーヒー。店主がハンドドリップで丁寧に淹れる一杯は、食後を心豊かな時間にしてくれます。

もっと見る

お味噌汁に使っている、風味豊かな麦味噌は、鹿児島から取り寄せている無添加の素材にこだわったお味噌です。

WriterYASU

企業で商品の企画を中心にデザイン、建築に従事してきたものづくり好き。 フリーライター、デザイナーとして体験価値を大切に業務を手がけています。 食べ歩き・猫・三浦半島の環境の満喫が日々の目標。

関連記事

RECOMMEND

【横須賀】シェタサカの看板スイーツ ニューオータニ出身シェフの「タルト&ワッフル」

2025.11.17

【横須賀】シェタサカの看板スイーツ ニューオータニ出身シェフの「タルト&ワッフル」

【横須賀】エゾ鹿の旨み凝縮!フレンチ仕込みの極上ボロネーゼと旬野菜の前菜

2025.10.30

【横須賀】エゾ鹿の旨み凝縮!フレンチ仕込みの極上ボロネーゼと旬野菜の前菜

【横須賀】フレンチ出身シェフが仕立てる至福のふわとろオムライス|シェ・タサカ

2025.09.14

【横須賀】フレンチ出身シェフが仕立てる至福のふわとろオムライス|シェ・タサカ

【横須賀】月見台住宅の天空カフェ!絶景×グルテンフリースイーツALL GOOD

2025.09.06

【横須賀】月見台住宅の天空カフェ!絶景×グルテンフリースイーツALL GOOD

【佐島】ごろっと肉感がたまらない!粗挽き肉の旨み弾けるバーガー|マゼラン湘南佐島 Book cafe

2025.12.08

【佐島】ごろっと肉感がたまらない!粗挽き肉の旨み弾けるバーガー|マゼラン湘南佐島 Book cafe

【三浦】とんかつ店で季節のフルーツタルト?ロクベイの“甘くて贅沢”なカフェ時間

2025.11.24

【三浦】とんかつ店で季節のフルーツタルト?ロクベイの“甘くて贅沢”なカフェ時間

人気記事

RANKING

No.1

【横須賀】旨い魚と旨い酒、ここにあり!地魚と技が光る「紅 五-五六」は毎日通いたくなる名店

2025.12.04

【横須賀】旨い魚と旨い酒、ここにあり!地魚と技が光る「紅 五-五六」は毎日通いたくなる名店

No.2

【横須賀】五感で味わう珈琲と厚さ5cmの厚切りシナモントースト「Cafe du miconos」

2025.12.05

【横須賀】五感で味わう珈琲と厚さ5cmの厚切りシナモントースト「Cafe du miconos」

No.3

【久里浜】2代目の挑戦が光る!「ひさご寿司」で味わう板前おまかせにぎりと地ダコ刺

2025.12.01

【久里浜】2代目の挑戦が光る!「ひさご寿司」で味わう板前おまかせにぎりと地ダコ刺

No.4

【横須賀】海の恵みと酒の余韻を味わう。地元で愛される海鮮創作料理「旬介」

2025.12.03

【横須賀】海の恵みと酒の余韻を味わう。地元で愛される海鮮創作料理「旬介」

No.5

【横須賀】創業105年「和心 天まる」で味わう最高の鰻とかき揚げ重ランチ

2025.11.29

【横須賀】創業105年「和心 天まる」で味わう最高の鰻とかき揚げ重ランチ

No.6

【横須賀】“煮干し×水×塩”だけ!行列のできる「煮干しそば平八」の濃厚スープに感動

2025.11.26

【横須賀】“煮干し×水×塩”だけ!行列のできる「煮干しそば平八」の濃厚スープに感動

No.7

【北久里浜】20品目×豚肉×発酵の健康定食!「ブタノキモチ」のブタジンジャー定食

2025.11.27

【北久里浜】20品目×豚肉×発酵の健康定食!「ブタノキモチ」のブタジンジャー定食

No.8

【横須賀】丸腸の旨みと地元野菜の旨みが溶け出すぬくもりの一杯 もつ鍋の店「温」

2025.12.06

【横須賀】丸腸の旨みと地元野菜の旨みが溶け出すぬくもりの一杯 もつ鍋の店「温」

No.9

【逗子】職人技が光るイタリアンシェフの奥深いパスタ「ニョッキ・レモンクリームソース」

2025.12.01

【逗子】職人技が光るイタリアンシェフの奥深いパスタ「ニョッキ・レモンクリームソース」

No.10

【横須賀】47歳で脱サラ漁師に!「直丸」門脇さんが挑む“命懸けの素潜り”と親子の絆

2025.11.28

【横須賀】47歳で脱サラ漁師に!「直丸」門脇さんが挑む“命懸けの素潜り”と親子の絆