パスタに絡むトマトベースの“アマトリチャーナソース”に、鮮やかなパプリカと重ねた生ハム、仕上げの羊乳チーズ。彩りだけで“おいしさ”が伝わってくる一皿です。
席に運ばれた瞬間、湯気とともに立ちのぼるトマトやチーズの香りがふわり。フォークを入れると、もちっと弾む麺に酸味とコクのソースがからみ、生ハムの塩味と野菜の甘みが一体となって広がります。思わず「今日のランチはこれで良かった」と笑顔に包まれまれるひとときです。
パスタに絡むトマトベースの“アマトリチャーナソース”に、鮮やかなパプリカと重ねた生ハム、仕上げの羊乳チーズ。彩りだけで“おいしさ”が伝わってくる一皿です。
席に運ばれた瞬間、湯気とともに立ちのぼるトマトやチーズの香りがふわり。フォークを入れると、もちっと弾む麺に酸味とコクのソースがからみ、生ハムの塩味と野菜の甘みが一体となって広がります。思わず「今日のランチはこれで良かった」と笑顔に包まれまれるひとときです。
京急久里浜駅から徒歩1分。「Piccolo Bruco(ピッコロブルーコ)」は、店主でシェフの植田毅彦さんが奥様とともに2022年に開いたカジュアルイタリアン。
都内で経験を積み、国際的なソムリエ資格WSETも取得した植田さんが、「気軽だけど、しっかり美味しい料理を」と腕をふるうお店です。昼は野菜たっぷり摂れるランチセット、夜はワインと料理を楽しむ空間として地元に親しまれています。
週替わり「パスタランチセット(1800円税込)」で人気の「生ハムとパプリカのアマトリチャーナ風」。フレッシュトマトの酸味と甘みに、玉ねぎやパプリカの自然な甘みが重なり、シンプルながら奥行きある味わいです。
味の決め手となるのが、「刻み生ハムをソースに加える工程と仕上げのチーズです」とシェフの植田さん。生ハムが塩味と旨みを深め、仕上げの羊乳から作られたチーズ、ペコリーノ・ロマーノの強いコクが全体をまとめます。
パスタは乾麺を使うことで歯切れが良い食感に。茹で加減は気温なども考慮して微調整。乳化したソースが均一に絡むよう、湯切りの水分量も丁寧に見極めています。“積み上げる味わい”が、この一皿の魅力です。
週替わりパスタのもう一皿は「サーモンとほうれん草のレモンクリームソース」。
こだわりは刺身用サーモンを使うこと。適度に火入れした脂のまろやかさが引き立ち、レモンの酸味が後味を軽やかに整えます。クリームなのに重くならず、女性人気が高い理由にも納得です。
ランチセットには、12種類の野菜が並ぶサラダバー、自家製フォカッチャとバゲット、コンソメスープ、そして種類豊富なドリンクバーが付きます。
アセロラ、アップル、アイスティー、コーヒー、炭酸水などが揃い、食後はそのままカフェタイムに。好きなドリンクを片手に、ゆったり過ごせる居心地の良さもリピートされる理由です。
丁寧に仕上げられるパスタと、ゆっくり過ごせるランチ時間。「Piccolo Bruco」は、日常にそっと贅沢を添えてくれる場所。
週替わりのパスタを楽しみに、何度でも訪れたくなる一軒です。
取材日 2025/11/26
※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。
Information

Piccolo Bruco(ピッコロブルーコ)
住所 神奈川県横須賀市久里浜4-5-2 KHAビル 2F
電話番号 050-5589-5903
定休日 月・火曜
営業時間 11:30~15:00(LO:14:30) / 17:30~21:30(L.O:20:30)
アクセス 京急「京急久里浜駅」から徒歩1分
URL https://www.instagram.com/piccolobruco_kurihama/

WriterYASU
企業で商品の企画を中心にデザイン、建築に従事してきたものづくり好き。 フリーライター、デザイナーとして体験価値を大切に業務を手がけています。 食べ歩き・猫・三浦半島の環境の満喫が日々の目標。

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