地産の野菜をふんだんに使った“ベジタブル中華”を提案する「Vegetable Chinese せろりや」。都内や横浜の名店で修行を積んだ店主・芹澤卓司さんが腕を振るう、定番中華や創作中華など数多くの料理がメニューに並びます。
地産の野菜をふんだんに使った“ベジタブル中華”を提案する「Vegetable Chinese せろりや」。都内や横浜の名店で修行を積んだ店主・芹澤卓司さんが腕を振るう、定番中華や創作中華など数多くの料理がメニューに並びます。
訪れる客の胃袋を最初に掴むのが、メニューには書かれていない“裏名物”。その正体が、お通しに提供される「野菜の蒸籠蒸し」です。
旬の三浦野菜を一人分の小さな蒸籠に詰め込んだ、目にも鮮やかなひと品。内容はその日で変わりますが、10種類以上の野菜を楽しめます。素材本来の自然な甘みや滋味をそのまま味わうのもおいしいですが、2種のディップをつけるとたちまちお酒のアテに変身。
一つは干しエビの粉やアミエビの醬を合わせたマヨネーズディップ、もう一つはニンニク、ネギ、ごま油などを合わせた味噌ベースのディップ。何なら、このディップだけでもお酒が進む病みつきのおいしさ。蒸籠蒸しをつまみにお酒を飲みながら、注文した料理を待つこの時間も「せろりや」を訪れる楽しみになっています。
「せろりや」の野菜を使った中華料理のおいしさを、さらに魅力的にしてくれるのがお酒とのペアリングです。
自然派ワインやクラフトビールをはじめ、中国黄酒も充実。「黄酒」とは中国最古の醸造酒で、いわゆる紹興酒のこと。厳密には、黄酒の中でも紹興市で造られたものを「紹興酒」と呼ばれています。庶民的なものから高級ラインまで13種のラインナップが揃い、中国酒の利き酒3種も楽しめるので、お好みの味を探してみるのもおすすめです。
お酒が苦手な人も楽しめるように、店主がみずから足を選んで仕入れる中国茶も常時18種類を用意。点心や食後のデザートにも相性抜群です。
素材のおいしさを生かした料理と、その料理を引き立てるお酒やお茶の数々。またリピートしたくなる楽しい提案に、予約が絶えないお店の人気ぶりも納得です。
取材日 2025/9/8
※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。
Information

Vegetable Chinese せろりや
住所 神奈川県逗子市逗子1-11-6
電話番号 046-854-7372
営業時間 11:30~14:30(14:00LO)、17:30~21:30(21:00LO)
定休日 木曜(+毎週平日1日の不定休)
アクセス JR横須賀線逗子駅から徒歩3分
URL https://www.seloriya.com

Writer坂井あやの
雑誌やweb媒体で食・酒・旅にまつわる記事を執筆。町場の酒場から星付きレストランまで、おいしい料理とお酒があると聞きつければフットワーク軽く全国へ足を延ばす。ナチュラルワインとサウナと野球が、日々の癒し&楽しみ。

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