三浦海岸沿いの津久井浜にある老舗カフェ「Dessert & Cafe Blue Moon」。
オリジナルブレンドのコーヒーやパンケーキをはじめとしたデザートでスイーツファンを唸らせています。
特製塩バターでいただくパンケーキは、海岸を見渡しながら甘じょっぱさを感じられるメニューです。
三浦海岸沿いの津久井浜にある老舗カフェ「Dessert & Cafe Blue Moon」。
オリジナルブレンドのコーヒーやパンケーキをはじめとしたデザートでスイーツファンを唸らせています。
特製塩バターでいただくパンケーキは、海岸を見渡しながら甘じょっぱさを感じられるメニューです。
「Dessert & Cafe Blue Moon」は、その店名からもわかるように、デザートの種類が豊富。
なかでもパンケーキのトッピングは、いちご、ブルーベリー、桃、栗、さつまいも……と、季節ごとに旬の味わいを楽しめます。
定番として人気なのが「クラッシュ塩バターキャラメルパンケーキ」(1,350円)。3枚重ねられたパンケーキ、そこに自家製のキャラメルソースと、特製塩バターのトッピングがポイント。
あえてクラッシュさせた塩バターは、パンケーキと一緒に口の中に入れるとじゅわりと溶け出します。
しょっぱいと甘いを同時に楽しめる絶品パンケーキですが、甘いのが大好き! という方は追いキャラメルソースもできます。
鮮やかなブルーが印象的なオリジナルドリンク「月の道」(650円)は、アップルジュースをベースに、レモンやブルーキュラソーをミックスした一杯。エメラルドグリーンに変わっていく様子も楽しめます。
オープンから20年が経つ『Blue Moon』の店内には、手書きのイラストなど、常連さんからプレゼントされたものが多く飾られていて、そこかしこに人の温もりが感じられます。
店長の高尾紗希さんは「これもオーナー(松原佐知子さん)の人柄によるものだと思います」とにっこり。
にこやかな笑顔が印象的で、地元の人からも愛される松原さん。お誕生日のお客さんがいると、お店にあるウクレレを弾いてお祝いしてくれるそう。
「当日でも、声を掛けてくださればその場でお祝いします!」と松原さん。
店長を務める髙尾さんも松原さんの人柄に惹かれたひとり。
髙尾さんは前職を体調不良で退職し、横須賀にある実家で療養していましたが、「リハビリをかねて数時間からでも、ということでBlue Moonで働かせてもらうようになりました」とのこと。それから早10年が経ちます。
「松原さんはすごく温かい人で、自分ごとのように親身になって寄り添ってくれるので、ここで働いてよかったといつも思っています。前職とはまったく違う飲食業で長く働くことになるとは、自分でも意外です」
今ではメニュー作りにも携わったりと、Blue Moonに欠かせない存在となっています。
「ここまでお客さんとの距離が近いお店って、他にあんまりないと思うんです。オーナーの人柄でみなさん集まってくると思うんですけど、お客さんもやっぱりいい人ばかり。大変なことがあっても、人と関われる仕事はいいな、と感じています」
お店の雰囲気の良さはスタッフ同士がいきいきとしているから、ということがよくわかりました。
取材日 2025/9/4
※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。
Information

Dessert & Cafe Blue Moon
住所 神奈川県横須賀市津久井1-4-7
電話番号 046-847-2330
営業時間 10:00〜18:00(L.O17:00)
定休日 月曜日 、第二火曜日
アクセス 京浜急行「津久井浜駅」から徒歩10分
URL https://bluemoonyokosuka.com/

Writerふくだりょうこ
大阪府出身、神奈川県の盆地住まいのライター。ゲームシナリオのほか、インタビュー、エッセイ、コラム記事などを執筆。読書とカメラ、うさぎが好き。

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