葉山の森戸海岸近くにあるピッツェリア「CANA(カーナ)」。イタリアで修業された西留健次郎さん・みゆきさん夫妻が温かく出迎えてくれるお店です。
絶品ピッツァはもちろん、地元食材を活かした窯焼きやカルパッチョ、煮込みやラザニアといったアラカルトも充実。食後のドルチェも外せないCANAの人気メニューとなっています。
葉山の森戸海岸近くにあるピッツェリア「CANA(カーナ)」。イタリアで修業された西留健次郎さん・みゆきさん夫妻が温かく出迎えてくれるお店です。
絶品ピッツァはもちろん、地元食材を活かした窯焼きやカルパッチョ、煮込みやラザニアといったアラカルトも充実。食後のドルチェも外せないCANAの人気メニューとなっています。
「CANA」ではピッツァだけでなく、夜はアラカルトも満載。健次郎さんがイタリアの各地で学んだ郷土料理を、気軽なスタイルで楽しめます。
その中から一品ピックアップしていただいたのは「地魚のカルパッチョ」(1,980円~)。
都度都度、仕入れた地魚で構成されています。この日はメジマグロとタチウオ。そこに季節の果物であるイチジクがプラスされています。見た目もかわいく、思わず笑顔がこぼれます。さっぱりとしたお魚の味わいにイチジクの甘みがアクセントに。
こちらと一緒にピッツアをいただくのも良いですし、アルコールを嗜むのも◎。ワインに詳しいスタッフさんもいらっしゃるので、オススメのものを聞いてみるのも良いかもしれません。
お店がオープンしたのは2019年。
通り沿いに建物がありますが、出入口は少し小道を入ったところにあるので、最初はお客様がどこから入るのか戸惑ってしまったのだそう。しかし、7年目を迎えてもちろんお客様も迷わず店内へ。地元の人たちに愛されるお店となっています。
ちなみにお店の名前の由来について、奥様の西留みゆきさんにお伺いすると……。
「主人が好きなワイナリーさんの『カナ』という赤ワインがあって。今は廃盤になってしまったんですけどそのワインが好きなんです。あと、『カナの婚礼』というイエス・キリストが水を葡萄酒に変えたという最初に起こした奇跡があって、それも合わせて」とのこと。
ですが、「実は娘の名前が『カナ』っていうんです。いろいろ理由をつけているんですけど、主人の中ではそれが一番大きいと思います」とニッコリ。
以前はアパレル業界で働いていたみゆきさん。出張で訪れたイタリアで現地の食事に魅了され、会社を退職して調理専門学校へ進みました。
その後、イタリアの調理学校で健次郎さんと出会い、帰国後に結婚。2019年に夫婦で「CANA」を立ち上げました。
現在は主に、接客や調理補助、ドルチェやジェラートの製造を担当しています。
ご夫婦で一緒にお店を経営する中でうまくやっていくコツを尋ねると「うまくなんていってないですよ、ケンカもしょっちゅうしますし」とニコニコ。
しかし、結婚して19年目。その息はぴったり。阿吽の呼吸でお料理を今日も届けます。
取材日 2025/11/26
※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。
Information

CANA(カーナ)
住所 神奈川県三浦郡葉山町堀内1003
電話番号 046-884-9421
営業時間 11:30〜15:00(L.O. 14:30) 17:30〜22:00(L.O. 21:00)
定休日 日曜夜・月曜日
アクセス 京浜急行バス「森戸海岸」1分
URL https://pizzeria-cana.com/

Writerふくだりょうこ
大阪府出身、神奈川県の盆地住まいのライター。ゲームシナリオのほか、インタビュー、エッセイ、コラム記事などを執筆。読書とカメラ、うさぎが好き。

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