三浦海岸駅から徒歩でもすぐ、元茅葺だったという大きな家で待っていてくださったのは、三浦大根でフルコース料理を提案するなど、83歳の今も生産者として美味しく食べてもらう工夫を発信を続ける、吉田和子(ともこ)さんです。家族の食事を作り、畑にも出て、大根の加工品を作り、直売所「ヤマサ園」にも立つという、超のつく働き者ですが「三浦には21歳の時に静岡の山側からお見合いに来たんだけど、駅に降り立った瞬間、目の前に広がる海に一目ぼれして決めちゃったの。まだ相手に会ってないのに!」と、自ら運転する車の中で話して下さいました。




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