北久里浜で豚汁や豚料理を堪能できる定食屋「ブタノキモチ」では、とんかつ・トンテキ・生姜焼きなどの豚料理が大人気。
とりそぼろごはんと鶏のからあげ、たまごやきを含む定食「鶏家族」(1,300円)は、鶏メニューと豚汁が合わさって食べ応え満点です。
北久里浜で豚汁や豚料理を堪能できる定食屋「ブタノキモチ」では、とんかつ・トンテキ・生姜焼きなどの豚料理が大人気。
とりそぼろごはんと鶏のからあげ、たまごやきを含む定食「鶏家族」(1,300円)は、鶏メニューと豚汁が合わさって食べ応え満点です。
北久里浜にある定食屋「ブタノキモチ」は、その名の通り豚肉をぞんぶんに味わえるお店として知られていますが、鶏肉料理も大得意。
今回は「鶏家族」(1,300円)をオーダーしてみました。
お店の代表メニューの1つでもある豚汁は、昆布・しいたけ・鰹節・さば節で出汁を取り、そこに10以上の具材と独自の配合の合わせ味噌で作っています。ボリュームタップリなたまごやきは、豚汁と同じ出汁を使っていて、上品さとほんのりとした甘味があります。
甘辛い鶏そぼろに卵黄の乗ったそぼろ丼は、ご飯をかき込む箸が止まらない美味しさです。甘味は蜂蜜を使ってます。1歳未満の子は食べられませんが、子連れのお客様には丁寧に説明されているのだとか。
からあげは塩麹で漬けて作ったもの。ジューシーで柔らかく脂もあり、肉を食べる満足感に溢れます。
店作りをするにあたり、夫婦が大切にしていることの1つは健康になる食事でした。どの定食にも20品目以上が使われています。
「野菜は松原農園のものを中心に、肉は国内産・お米も特定のブランドに固定はしていませんが、各地の銘柄を定期的に切り替えながら使うようにしています」
と奥様が語るポリシーですが、もう一つ。
「発酵食品にも力を入れているんです。ぬか漬けを自家製で作っているほか、豚汁も味噌から乳酸菌が摂れますので、自然に発酵食品が摂れるようになっています」
唐揚げも塩麹で漬けており、様々な料理に発酵の力を役立てていました。
子供に自分の料理を取り分けるとお母さんの食事量が減ってしまう。そんな心配も無くなるよう、200円で子供向けの子供向けのうどん・そぼろ丼・とんじるなどを提供するほか、小学生未満児には、ミニごはん、またはジュースのサービスもしています。
子供と親御さんの心身の健康を考えたメニュー構成になっているのですね。
結婚後、シェフが家庭で作る豚汁に奥様が惚れ込んだことをきっかけに、豚肉中心の定食屋を立ち上げたいと考えるようになったお二人。
「シェフの豚汁は外で食べようと思っても食べられない美味しさで、他の料理も、何を作っても美味しいんです。この料理を、二人が生まれ育った横須賀の地でいろいろな方に食べていただきたいと思ったんです」
焼き肉店から定食屋に変わったシェフは
「焼肉店のときは"雇われ”店長でしたので、自営するようになって経営時間をコントロールできるようになりました。夜は予約制にしているので、予約がないときには自宅で晩ご飯が食べられるようになったんです。あと夫婦で働けるのは楽しいですよ」
と静かに微笑みながら語りました。
これからは「キッチンを大きくするなど規模を大きくして、ゆくゆくは子ども食堂をやってみたいですね。」と奥様。
おしどり夫婦が経営する定食屋は、子供への優しさで運営されていました。
取材日 2025/9/1
※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。
Information

定食屋 ブタノキモチ
住所 神奈川県横須賀市森崎1-13-1 プレジデント久里浜102
営業時間 11:00~15:00
定休日 日・水曜日
アクセス 京浜急行「北久里浜駅」から9分
URL https://www.instagram.com/butanokimochi_oinkoink20250310/
Writer奥野大児
1971年生まれ。大学卒業後20年ほどシステムエンジニアで会社勤めをした後にフリーライターとして独立。グルメ・IT・旅などのジャンルで、お出かけレポートからインタビュー、調査記事までいろいろ書きます。
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