たっぷりのオーガニック野菜とスパイス香るタコミートが、皿の上で美しく調和する「タコライス(1,760円税込)」。
もものすけカブやバターナッツかぼちゃのソテーなど、珍しい横須賀野菜がふんだんに並び、まるで贅沢な農園レストランを思わせる“サラダのように楽しめる”ヘルシーな一皿です。
たっぷりのオーガニック野菜とスパイス香るタコミートが、皿の上で美しく調和する「タコライス(1,760円税込)」。
もものすけカブやバターナッツかぼちゃのソテーなど、珍しい横須賀野菜がふんだんに並び、まるで贅沢な農園レストランを思わせる“サラダのように楽しめる”ヘルシーな一皿です。
横須賀中央駅から徒歩6分。明るい光が差し込む2階の「one drop cafe」は、夫婦で営む野菜カフェです。店主・内田吉彦さんは、メーカー勤務を経てこの店をオープンしました。
三浦半島のオーガニック農家との出会いから、野菜本来の力に魅せられたことがきっかけに。「Near the farm(畑のそばで)」をコンセプトに掲げ、直接農家を訪ねて仕入れる野菜は、どれも土づくりから丁寧に育てられたもの。素材の声を聴くように料理に仕立てる姿勢が、この店の根幹にあります。
お肉を使わない「ベジごはん」が看板メニューの一方で、日替わりの気まぐれメニュー「タコライス」は、“お肉も野菜も摂りたい”というファンに人気の一品です。
プレートに並ぶ旬の横須賀野菜は、火入れや味付けを控え、素材の味を最大限に引き出す仕上げ。中央には、鹿児島産の粘りのある5分づき玄米ごはんと、スパイスで煮込んだジューシーなタコミートがのります。
「主役は野菜」と語る内田さんは、あえてタコミートの辛さをなくしたと言います。
そうすることで、野菜の持つ甘みと肉の旨みが調和した、滋味深い味わいに。女性や年配の方でもぺろりと完食できる軽やかさです。
添えられる具だくさん味噌汁は、野菜の皮やヘタを煮出した“ベジブロス”の出汁が決め手。鹿児島から取り寄せる麦味噌と合わせ、香ばしさとやさしい甘みが広がります。この味噌汁を楽しみに訪れる常連客も多いそうです。
食後のおすすめは、妻・綾子さんが作る「自家製ベイクドチーズケーキ(550円税込)」。パティシエの親戚のレシピをもとに、試行錯誤の末に完成させた“甘さ控えめでなめらかな食感”が魅力。優しい味わいの中に奥深い美味しさが感じられ、ずっと食べ続けたくなります。
合わせるのは、地元・上町の「宍戸珈琲」の豆を使い、店主がハンドドリップで丁寧に淹れる一杯。爽やかな酸味と深いコクが、チーズケーキのやさしい味わいを引き立てます。
「野菜を中心に、心にも体にも優しい料理を届けたい」。そんな想いで営まれる「one drop cafe」。カウンター越しの会話や、季節の香りに癒される空間は、日常を少し特別な時間にしてくれます。
カウンター席もあり、ひとりでも気軽に立ち寄れるのも魅力。その日の“気まぐれメニュー”を味わいに、ふらりと訪れたくなるカフェです。
取材日 2025/10/02
※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。
Information

one drop cafe
住所 横須賀市大滝町1-29 2階
電話番号 046-845-6126
定休日 月曜/火曜/日曜不定休(インスタにて確認)
営業時間 11:00〜 / 土曜:12:00〜
アクセス 京浜急行線「横須賀中央駅」から 徒歩6分
URL https://www.instagram.com/one_drop_cafe/

WriterYASU
企業で商品の企画を中心にデザイン、建築に従事してきたものづくり好き。 フリーライター、デザイナーとして体験価値を大切に業務を手がけています。 食べ歩き・猫・三浦半島の環境の満喫が日々の目標。

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