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三浦半島(横須賀、鎌倉、逗子、三浦、葉山)にきたら絶対寄りたいおすすめパン屋さんをご紹介。地元で人気のパン屋さんには季節によって様々なパンが楽しめます。観光しながらの食べ歩きやお土産にもぴったり。三浦に来たら絶対食べたい確かな地元のお墨付き情報をご紹介いたします。
小麦の栽培からパン作りまで手掛ける三浦の人気パン屋「充麦(みつむぎ)」。創業当時からある定番メニューは「全粒粉あんぱん」です。生地のベースになっているのは自分たちで栽培した小麦。あんぱんには珍しいハードな生地感です。中には、地元のあん作り工房・湘南製餡さんの餡がぎっしり詰まっています。
看板メニュー「デニッシュ コン ジェラート」には、パン店「充麦」の蔭山さんが「3204」のために一から考案したデニッシュが使われています。オレンジピールが練り込まれた爽やかなこのデニッシュに挟むジェラートは、ピスタチオ一択。裕美さんが、このパンにあわせて生み出した特別な味で「オレンジピールの風味を楽しむならこの組み合わせがベスト」と自信をもって勧めてくれます。
こんがり焼いた爽やかなデニッシュと、溶け出したピスタチオジェラートの絶妙なハーモニーが楽しめる「デニッシュ コン ジェラート」は1つ760円です。
目の前の津久井浜を一望できる「溶岩窯パン工房ブロートバウム」の1番人気は「グルメコロッケ」。ひと口食べるとボリューム感とおいしさに圧倒されます。「牛肉で作ったコロッケに玉ねぎをみじん切りにして、マヨネーズと混ぜた特製ソースを使っています」と店長の佐藤真奈実さんが教えてくれました。冷めても変わらぬ風味に、これだけで十分お昼ごはんになるくらいの腹持ち感があります。さらにコロッケの下に隠れたベーコンがベストマッチ!
北原製パン所の「ポテトチップサンド」(210円)は、追浜にあった海水浴場を訪れる客向けに俊勝さんの父・先代の治夫さんが考案しました。ホットドッグ用の自家製パンに自家製マヨネーズを塗り、ポテトチップを挟みます。野菜など水分を含んだ食材はありません。
逗子駅から徒歩6分、池田通りにある「BOULANGERIE E.S.(ブーランジェリー エス)」は島田英治さん・朋子さんご夫妻が営む人気パン屋さんです。お店のパンは、たくさんの種類が並びますが、BOULANGERIE E.S.では5種類ほどのパン生地を使い分けています。基本の生地種に砂糖や卵、バターを使ったリッチなクロワッサンやデニッシュ、そして小麦粉・水・塩・酵母のみを使ったシンプルな生地ではバケットやカンパーニュなどを焼いています。
1995年にオープンしてから30年、「ブレドール葉山本店」は地元に愛され続けている人気のパン屋さんです。モーニング(1,980円/90分制)は、エシレバターをふんだんに使った人気の食パンなどが食べられるとあって毎日大人気です。来店前に予約をおすすめします。
パンの盛り合わせは、焼き上がったパンから順に持ってきてくれます。食べやすいサイズにカットされており、美味しいパンを満遍なく試すことができます。
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