「pulu pulu pulpo!」大西健太郎さんが焼くぷるぷる食感のたこ焼き【三浦】

Release2024.12.26

Update2025.01.31

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「pulu pulu pulpo!」大西健太郎さんが焼く ぷるぷる食感のたこ焼き【三浦】

Release2024.12.26

Update2025.01.31

たこ焼きは「飲み物」!? 目指すは「ぷるぷる」食感

京急バス「三崎港」バス停からほど近く、三崎銀座通りに2023年末にオープンした、たこ焼き店「pulu pulu pulpo!(プルプルプルポ)」。

「pulpo」とはスペイン語で「タコ」、店主の大西健太郎さんが目指す「ぷるぷる」食感のたこ焼きをイメージし、店名としています。

味は、ソース・しょうゆ・塩だれ・スープの4種類。マヨネーズをかけることもできます。

価格は1パック6個入りで500円。持ち歩きに便利なカップ入り(3個、300円)も用意されています。

「たこ焼きは飲み物です」と、大西さんは力強く話します。その言葉通り、大きなたこが、ふわふわ・とろとろ・ぷるぷるの食感の生地に包まれた口触りが大きな特徴です。

三崎港周辺にはたこ焼き店がなかったので

都内のテレビ局でプロデューサーを務めていた大西さんは、海沿いの街に住みたいと三崎港近くに週末だけ住む家を構え、20年間、東京と三崎の2拠点生活を送っていました。勤務30年目の節目を迎え、よきタイミングと考えて早期退職し、三崎に完全移住。

「三崎港周辺にはたこ焼き屋さんがなかったので、たこ焼き店にしようと。関西の粉屋さんの研修に参加し、2日間で1600個のたこ焼きを焼き、習得しました」と、たこ焼き店をはじめたきっかけを教えてくれました。

「たこ焼き呑み」を三崎の文化に

たこ焼きは持ち帰るのが基本ですが、小さなテーブルもあり、少人数であればそこで食べることもできます。この日はたこ焼きと一緒に赤ワイン(400円)を頂きました。

たこ焼きの味は「ソース」、「しょうゆ」から始まり、「塩だれ」、「スープ」が加わりました。

「ソース」は関西で有名なイカリソースを使用、まろやかでありながらスパイシーで、出汁の効いた生地にマッチ。「塩だれ」はゴマ油が香り、「ソース」とはまったく異なる味わいです。

「スープ」はたこ焼きの需要が低くなる夏季に「冷やし」として登場。冬季は温かなスープにたこ焼きを浸して楽しむスタイルです。関西風の出汁が効いた、たぬきうどんを思わせる風味が新しい!

お酒が好きだという大西さん。「たこ焼き呑み」が三崎の文化になればうれしい、と話します。たこ焼きにピッタリ合うビールは500円、素晴らしいマッチングを感じられたワイン(赤・白)は400円で頂けます。

取材日 2024/11/28

菜箸を使い、器用に形を整えていく。柔らかい生地なので、ピックよりも菜箸が適しているそう。

店名の通り、「ぷるぷる」食感。具材は、タコ、天かす、ネギ、紅ショウガ。

「スープ」は夏は冷やし、冬はホットで提供。今後は「三崎の食材を使ったトッピングも開発したい」と大西さん。

Writer田辺 紫

神奈川県在住コピーライター。2001年2月より総合情報サイト「All About」で横浜ガイドをつとめる。「横浜ウォッチャー」として、見て、聞いて、撮って、食べて、実際に体験した横浜情報を発信。

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