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三浦半島(横須賀、鎌倉、逗子、三浦、葉山)には海鮮やイタリアン、洋食和食など、様々な絶品ランチがたくさん!今回は三浦半島のランチおすすめ人気店をご紹介します。おしゃれなお店や海鮮が楽しめるお店、大満足できる穴場なお店まで、ぜひチェックしてみてください!
アメリカ南部に迷い込んだかのような香ばしい空気と、ジュワッと肉汁あふれるハンバーガー。葉山・木古庭の「Sunny Side Kitchen」は、溶岩石グリルで焼き上げた本格バーガーやスモーク肉料理などが人気のレストラン。元蕎麦屋を改装した店舗では、外国人客も多く訪れ、肉を愛する人々の胃袋を掴んでいます。
鮮やかなビーツのピンク、自家製ソースが特徴の人気メニュー「サニーサイドバーガー(2200円税込)」。驚くのは、ローストしたビーツの甘みと酸味が重なり、超粗挽きのビーフパティがさっぱりと感じられ、絶妙にマッチします。
京急久里浜駅から歩いて3分。『天ぷら葉やま』は、揚げたての天ぷらをカジュアルに楽しめる天ぷら居酒屋です。小海老や旬野菜が美しく盛られた「海老天丼」は、軽やかな衣と旨みのタレが絶妙で、口の中がまさに“アゲアゲ”に!
店主・葉山さんは、大学時代の憧れから食の道へ進み、地元・横須賀に自らの理想を形にしたお店をオープン。「美味しい」だけじゃなく「楽しい」と感じてもらえる空間づくりを目指しています。
三浦海岸沿いにある「みうら市場寿司」には、新鮮な三崎マグロを求めに多くの人が訪れます。一番人気のメニューは見た目も豪華な「三崎まぐろ5貫盛」(1,045円・税込)です。取材日にいただいたのはメバチマグロの赤身、ビンチョウマグロ、ミナミマグロの赤身と中トロ、ネギトロ巻き(メバチマグロ・ミナミマグロ)の5貫。美しい赤みが鮮度の高さを示しています。
同じ赤身でもあっさりとした後味のメバチマグロに対して、ミナミマグロは濃厚でねっとりとした食感。味わいの食べ比べができるので、マグロ好きならぜひ食べていただきたい一皿です。
地元が愛する名物をめぐるには、地元の人に聞くのが一番。旅先を三浦半島の先端にある港町・三崎町(みさきまち)へと定め、聞き込み調査をしていると、町中華「中華料理 ポパイ」を挙げる人がたくさんいました。
さらにおすすめメニューを聞いてみると、ラーメンや餃子、炒飯など、定番料理もおいしいそうですが「オムライスが好き」という方が多く、これは食べてみるしかありません。
京急の逗子・葉山駅から歩くこと数分、ひっそりとある古民家が、地域の方に愛される蕎麦店「蕎麦 とみず」です。人気のメニューは、海鮮と野菜の揚げたて天ぷらが堪能できる「天ざる」(2,600円)。甘みと香りが高い蕎麦は粗挽きの自家製粉。歯触りも良く蕎麦好きが唸る一品です。
2015年、逗子の銀座通り商店街にオープンしたラーメン店「想〜SOU〜」。麺に湘南小麦を使い、店内で毎朝打つ自家製麺が評判のお店です。その自家製麺はつけ麺で2種類、らぁ麺で2種類の合計4種類が用意されています。今回は「湘南小麦モチモチつけ麺」(1,400円)の醤油をオーダーしてみました。
らぁ麺にも使用されている醤油のスープは、つけ麺用に少しとろみがつけられていて味がよく絡みます。
PIZZAと書かれた銀色の煙突から煙がのぼると「miura pizza paradiso」が開店します。三崎の旬の食材をのせ、薪窯で焼き上げる本格的なナポリピザは、三崎を訪れる観光客や地元の人々に評判です。シラス漁が解禁されると「シラスと塩レモンのピザ」(1500円・税込)が大人気のメニューに。塩以外に添加物は一切使用していない釜揚げシラスがたっぷり。神奈川県三浦市唯一の湘南しらす加工・販売を行う「君栄丸」のシラスを使っています。
丸々と太った猫が闊歩するのどかな金田漁港。毎週日曜日に金田湾の朝市が開かれる建物の2階に「レストラン金田」はあります。
一番人気はランチタイムの「おまかせB定食」(1,980円)。金田湾の魚介類を使っており、刺身、煮魚or焼き魚、揚げ物、その他一品がセットになっています。どれにしようか悩んだら、これに決まりです。
葉山町から少し下った秋谷にある「南葉亭」はスープカレーの専門店。ランチの定番「肉食セット」(1,850円)は10種類の野菜とチキンベースのスープカレー、ごはんに乗った大きなフライドチキン、ドリンクを楽しめるお得な定食です。
チキンベースのスープは、野菜をおいしく食べるための味付けがされていて、大根やジャガイモ、ナス、オクラといった野菜たちの本来の味との相性がバツグンです。大きなフライドチキンには薄味がついていますが、スープと合わせても相性バッチリ。セットのサラダも彩りも鮮やかなマリネがお得感を増します。
三浦海岸はもう目と鼻の先。そんな絶好のロケーションに、のれんを羽ばたかせる「蕎麦処いしい」があります。小麦粉・そば粉はすべて国産にこだわった完全自家製。店主・石井さん自らが手打ちする二八蕎麦のなめらかな食感とつるりとしたのど越しに、多くの方が舌鼓を打ちます。
「蕎麦処いしい」で一番人気のメニューは、旬の野菜や地魚の天ぷらを添えた「天せいろ」(1,450円・税込)。天ぷらの衣は薄く、歯を入れるとサクッと小気味の良い音が立ちます。粒度にこだわりながら、きめが細かい小麦粉を使っているため、このサクサク感が生まれるようです。揚げる際はサラダ油にゴマ油を混ぜているので、香ばしさが出て食欲をそそる香りに。
葉山・森戸海岸近くのフィッシュアンドチップス専門店「The Gazebo(ザ・ガゼボ)」。英語で東屋(あずまや)、見晴台を意味し、「人々が集まり、リラックスしておいしいものを楽しめる空間にしたい」という、オーナー夫妻の宇式伸介さん、菜穂子さんの思いが込められています。
旬の魚を使った「ポキ丼」(1,430円〜 時価)もフィッシュアンドチップスと並ぶ看板メニューです。この日の魚はブリとコショウダイ。
逗子マリーナからすぐの「和食 魚佐次」。創業時からの看板メニュー「アジフライ定食」(1,050円)を提供し続けて約40年。今も受け継がれる大きな鍋で、丁寧に揚げられています。アジフライは適度な厚みのある身が特徴で、外はカラッ、中はふわりと柔らかな仕上がり。
もちろん、しっかりボリュームもあります。メインとなるアジは、その時期最も良い状態の魚を厳選して使用。シンプルな調理法だからこそ、素材の良さと職人技が際立ちます。
「OVER EASY」は地元の食材をふんだんに活かしたメニューが人気のカフェ。アパレルショップ「SUNSHINE+CLOUD」に併設されており、自由に行き来ができます。おすすめの「きのことほたてのグラタンプレート」(2,200円)を注文してみました。「グラタン皿が熱いから気をつけてくださいね」と、店長の松尾さん。
野菜は無農薬野菜を育てる「BASSED FARM」、コーヒーは葉山御用邸前にある「THE FIVE★BEANS」、パンは三浦市で小麦粉から育てる「充麦」、ホットドッグのソーセージは平塚の「PURE FARM」から仕入れているとのこと。まさに地域一体です。
「MOKICHI KAMAKURA」は鎌倉大仏通りに90年佇む、国指定の登録有形文化財を改装した熊澤酒造が運営するレストランです。旬の野菜を使った料理に、生パスタやピッツァ、そして熊澤酒造で作っている日本酒やクラフトビール、クラフトジン、ウイスキーなども楽しめるお店です。
「マルゲリータ」(1,850円)はイタリア産モッツァレラチーズを使ったベーシックな味付け。生地に全粒粉を使うことで深みをだし、水分量を多めに調整して窯で焼くので生地はモチモチで軽い食感。1枚ペロリと食べられる軽やかな仕上がりにしています。耳まで美味しく配合にこだわりました」とチーフの中西さん。
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