【横須賀】行列の名物「たこ釜飯」!60年続く老舗「海鮮料理 鴨鶴」で味わう地蛸の旨み

Release2026.01.27

Update2026.01.27

【横須賀】行列の名物「たこ釜飯」!60年続く老舗「海鮮料理 鴨鶴」で味わう地蛸の旨み

Release2026.01.27

Update2026.01.27

ふたを開けた瞬間、湯気とともに広がるやさしい地蛸の香り。薄桃色に艶めくご飯には旨みがしっかり染み込み、ぷりぷりとした弾力が噛むほどに味わいを深めていきます。

三浦半島で獲れた地蛸を贅沢に使い、一釜一釜丁寧に炊き上げる「たこ釜飯定食(2450円税込)」は、ここでしか味わえない本物の一品です。

もっと見る

もっと見る

もっと見る

鴨居で60年以上続く、鮮魚の家業

横須賀市鴨居の「海鮮料理 鴨鶴」は、昭和の風情ある建物を改装した海鮮料理店。店の前には鴨居八幡神社の大鳥居が立ち、昔ながらの漁師町らしい景色が広がります。

店主・飯田伸也さんは鴨居出身。祖父の代から漁師や魚屋を営む家に育ち、鮮魚が身近な環境で育ちました。横浜の料亭で10年以上腕を磨いた後、父の仕出し店を改装し、2000年に現在の店として再出発。現在は奥さまの環さんや家族と共に、地元の海の恵みを生かした料理を提供しています。

もっと見る

もっと見る

鴨鶴のこだわりは、鴨居港に揚がる“生きている魚介”を自ら目利きして仕入れること。刺身、フライ、あら汁まで、鮮度を活かした料理を求め、開店前から遠方客が行列を作ります。

活きた地蛸を使い、手間を惜しまぬ炊き上げ。唯一無二の「たこ釜飯」

「米が好きで、米と一緒に楽しめるメニューを作りたい」というのが「釜飯」誕生のきっかけと飯田さんは振り返ります。

サザエや穴子、鯛などから選べ、中でも一番人気が「たこ釜飯」。主役となる地蛸は、鴨居港で揚がるものを活きたまま仕入れ、店主自ら丁寧に下処理。食感と火の通りを見極め、最適な状態に切り分けます。

もっと見る

もっと見る

お釜には、茨城産コシヒカリに、飯田さんが基本配合という味わいのベース、薄口醤油・白醤油・昆布を合わせた出汁の上に、たっぷりの蛸が敷き詰められます。

炊き上げの要は、奥さま・環さんが担う火加減の調整。強火から蒸らしまでの流れを五感で見極め、気候によって火力や蓋で圧をかけるタイミングを細かく調整します。水分が抜け「パチパチ」と音がすれば火からおろし、5分程度蒸らして完成。

もっと見る

もっと見る

ふたを開ければ淡い桜色のご飯と、噛むほどに旨みがあふれる地蛸の豊かな香りが立ちのぼります。噛むたびに弾けるタコの食感と、ふっくら艶やかに炊き上がった米の芳醇な甘みが見事に調和します。

もっと見る

もっと見る

もっと見る

前菜から刺身、あら汁まで満足度抜群の贅沢定食

「たこ釜飯」は注文後に炊き上げるため、提供まで20分ほど。その間は、前菜のきのこの煮浸し、ふっくら甘めの厚焼き卵、ほのかな酸味と粒マスタードがアクセントのポテトサラダが供され、優しい味わいに、丁寧さを感じます。

もっと見る

もっと見る

さらに、釜飯に添えられる活魚で仕入れたキンメダイ・カンパチ・ヒラメによる刺身3種と、地魚の頭や骨から取る濃厚なあら汁も人気。魚の風味がしっかり溶け込んだ味噌汁は、たこ釜飯との相性も抜群です。

もっと見る

“ここだけの味”を求めて訪れる価値あり

ふたを開けた瞬間に声が上がるほど人気の「たこ釜飯」。噛むほどに広がる地蛸と米の旨みは、一釜の満足感そのものです。鴨居の海辺の風景とあわせて、心もお腹も満たされるひとときを楽しめます。

ぜひ鴨居の老舗「海鮮料理 鴨鶴」を訪れてみてください。

もっと見る

もっと見る

取材日 2025/11/20

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

もっと見る

鴨居港で揚がる活魚を中心に、贅沢な7種盛りで楽しめる評判の「お刺身定食(3000円税込)」

もっと見る

白身魚でありながら皮下の脂が豊かで、甘みとふっくらした身質が魅力の「エボ鯛のから揚げ単品550円(税込)」も人気です。

もっと見る

こちらも単品で人気の高いの「まぐろのコロッケ(250円税込)」生の刻みピーマンの爽やかさが特徴で、マグロの旨みとの相性抜群です。

もっと見る

定食に添えられる、その日の魚のあらで取った旨み濃厚な出汁の味噌汁は、おかわりしたくなる美味しさ。

もっと見る

地元や安浦など近隣漁港の漁師から天然の活魚を中心に仕入れ、生簀でゆったりと丁寧に管理します。

WriterYASU

企業で商品の企画を中心にデザイン、建築に従事してきたものづくり好き。 フリーライター、デザイナーとして体験価値を大切に業務を手がけています。 食べ歩き・猫・三浦半島の環境の満喫が日々の目標。

関連記事

RECOMMEND

【横須賀】40年の歴史と地元の絆を感じる海×野菜の絶品料理「プラージュ・スッド」

2026.03.19

【横須賀】40年の歴史と地元の絆を感じる海×野菜の絶品料理「プラージュ・スッド」

【佐島】旨み満喫、贅沢熟成肉!香ばしいサーロインの“肉重ランチ”|マゼラン湘南佐島 レストラン

2026.03.02

【佐島】旨み満喫、贅沢熟成肉!香ばしいサーロインの“肉重ランチ”|マゼラン湘南佐島 レストラン

【横須賀・鴨居】驚く白身魚の旨み!二度揚げで香ばしさ極まる「エボ鯛から揚げ定食」|海鮮料理 鴨鶴

2026.02.24

【横須賀・鴨居】驚く白身魚の旨み!二度揚げで香ばしさ極まる「エボ鯛から揚げ定食」|海鮮料理 鴨鶴

【横須賀】ローズマリーが主役の一皿。絶景で味わう「プラージュ・スッド」の海の幸スパゲッティ

2026.02.21

【横須賀】ローズマリーが主役の一皿。絶景で味わう「プラージュ・スッド」の海の幸スパゲッティ

【横須賀・鴨居】7種盛りが豪華すぎる!漁師直送の地魚で味わう「お刺身定食」|海鮮料理 鴨鶴

2026.02.06

【横須賀・鴨居】7種盛りが豪華すぎる!漁師直送の地魚で味わう「お刺身定食」|海鮮料理 鴨鶴

【横須賀】閉店した名店の“あの味”が蘇る 元料理長が作るマグロの角煮「海鮮道楽えん」

2025.08.07

【横須賀】閉店した名店の“あの味”が蘇る 元料理長が作るマグロの角煮「海鮮道楽えん」

人気記事

RANKING

No.1

【横須賀】680円でこの満足感!元中華料理人が焼くふわふわハンバーグ「チーズモック in すえひろ」

2026.03.16

【横須賀】680円でこの満足感!元中華料理人が焼くふわふわハンバーグ「チーズモック in すえひろ」

No.2

【横須賀】繁忙期には1万個!栗とマロンの食べ比べ あんこ屋が本気で作るどら焼き「湘南製餡」

2026.03.19

【横須賀】繁忙期には1万個!栗とマロンの食べ比べ あんこ屋が本気で作るどら焼き「湘南製餡」

No.3

【横須賀】100年後のヴィンテージを作る 横地広海知さんのスーベニアジャケット

2026.03.15

【横須賀】100年後のヴィンテージを作る 横地広海知さんのスーベニアジャケット

No.4

【横須賀】トリュフ香る塩そばが話題。「支那そば ひらおか」黄金色スープの一杯

2026.03.20

【横須賀】トリュフ香る塩そばが話題。「支那そば ひらおか」黄金色スープの一杯

No.5

【横須賀】昭和の記憶が動き出す。鉄道模型展「アーク」併設のジオラマ館体験

2026.03.16

【横須賀】昭和の記憶が動き出す。鉄道模型展「アーク」併設のジオラマ館体験

No.6

【横須賀】40年の歴史と地元の絆を感じる海×野菜の絶品料理「プラージュ・スッド」

2026.03.19

【横須賀】40年の歴史と地元の絆を感じる海×野菜の絶品料理「プラージュ・スッド」

No.7

【横須賀】竹林に抱かれた現代美術の森「カスヤの森現代美術館」で庭園アートツアー

2026.03.18

【横須賀】竹林に抱かれた現代美術の森「カスヤの森現代美術館」で庭園アートツアー

No.8

ドブ板通りの新聖地!スーベニアショップ「ICHI」が提案する、唯一無二の“未来のヴィンテージ”

2026.03.19

ドブ板通りの新聖地!スーベニアショップ「ICHI」が提案する、唯一無二の“未来のヴィンテージ”

No.9

【横須賀】遠赤外線の富士山溶岩窯が生む、パリッと香ばしい食パン「ル・ミトロン」のパン・ド・ミ

2026.03.15

【横須賀】遠赤外線の富士山溶岩窯が生む、パリッと香ばしい食パン「ル・ミトロン」のパン・ド・ミ

No.10

【横須賀】自分の車両が街を走る。大人が通う鉄道模型店「アークショップ」

2026.03.13

【横須賀】自分の車両が街を走る。大人が通う鉄道模型店「アークショップ」