「surfers Restaurant」は、小さな岬の先端に作られたウッドデッキが印象的なレストランです。
どの席からも相模湾が見渡せる絶景で、飲食からミュージックライブ、海ヨガのレッスン、SUPなどの海遊びまでなんでもあり。2階のスタイルショップではオリジナルTシャツやアクセサリー、アート作品も販売しています。
プライベート感のあるビハインドデッキや、ハウス内1Fのビラボンコーナーではビーチウェアが充実しています。
「surfers Restaurant」は、小さな岬の先端に作られたウッドデッキが印象的なレストランです。
どの席からも相模湾が見渡せる絶景で、飲食からミュージックライブ、海ヨガのレッスン、SUPなどの海遊びまでなんでもあり。2階のスタイルショップではオリジナルTシャツやアクセサリー、アート作品も販売しています。
プライベート感のあるビハインドデッキや、ハウス内1Fのビラボンコーナーではビーチウェアが充実しています。
「アサイースムージー」(1,180円)は、新鮮なアサイーのほか、いちご、バナナなどのフルーツがふんだんに使われ、ブレンドされたリンゴジュースでさっぱりとした仕上がり。海遊びだけでなく、あらゆるシチュエーションにマッチする美味しさです。
フードメニューも充実しており、気軽に立ち寄った際のランチや、大人数でのパーティーまで幅広く対応しています。「カリフォルニア オレンジチキン」(1,680円)は、チキンに爽やかな酸味のオレンジソースが効いた一品。見た目にも鮮やかなプレートになっています。
オーナーの成瀬一郎さん。テニスに熱中していた学生時代のある日、大きな転換が訪れます。専門学校の友人がサーフィンに誘ってくれたのです。
「波に運ばれる面白さが衝撃的で、次の日からテニスはやれなくなりました」。
それから、バイトをしながら海に通い、1999年3月4日、実家が経営していた工場の一部を改装してレストランバー「The Road and The Sky」を始めました。「ビーチハウスサーファーズ」なども手掛け、2014年7月、現在の場所に「surfers Restaurant」を開業。
原体験は1977年、14歳のときにボーイスカウトでアメリカに渡り、実際の風景を体験したことが現在のコンセプトに繋がっています。
「サーフィンを知るもっと前に、アメリカ西海岸の風景が強烈に自分の中に残っていました。当時の現地の匂いまで記憶しているくらい。それをやろうと思ったんです」。
成瀬さんが思い描いた西海岸の雰囲気は、ここsurfers Restaurantで味わうことができます。
取材日 2024/09/19
Information
surfers Restaurant
住所 神奈川県逗子市新宿5-822-2
電話番号 046-870-3307
営業時間などの情報 営業時間/平日11:00〜18:00 土日祝11:00〜20:00 定休日/不定休。事前に電話による予約が必要。
アクセス 京急新逗子駅より、徒歩約25分。タクシーの場合、駅から約10分 1,000円ほど。
URL https://surfers.jp/
Writer深川岳志
フリーライター。兵庫県生まれ、東京都杉並区在住。IT入門系のほか、取材もの全般。ライトノベルの校正も手掛ける。ふだんは小説ばかり読んでいる。著作は「プログラマの秘密」「プログラマの憂鬱」ほか。
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