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三浦半島にある葉山には、美しい海や自然豊かな山々があり、観光地としても栄え移住先としても人気の街として知られています。今回は葉山にきたら行きたいおすすめのカフェを紹介します。まるで隠れ家のようなリノベカフェや海辺のカフェなど、葉山ならではの様々な雰囲気のカフェの中からお気に入りの場所を探してみてください!
葉山の森戸海岸線沿い、バス停「森戸神社」前にあるベーカリーカフェ「三角屋根 パンとコーヒー」。 店名の通り、パンとコーヒーをゆったり楽しめる店内では、エスプレッソドリンクも人気。「はじめての方にはラテをおすすめします」と、店主の中澤一道(かずみち)さん。
「カフェラテ」(600円・シングル 700円・ダブル)は、中煎りの3種の豆をブレンド。濃厚ミルクと合わせたホッとする味わい。もっとコーヒー感を楽しみたいならダブルショット(700円)がおすすめです。
葉山「日の出園」の「あんみつ」(750円)は、見た目の美しさと素材の質の高さが自慢です。注目すべきは、あんみつにかかせない寒天。透明感のある寒天は、葉山産の天草から手作りされており、程よい弾力を感じられます。添えられる季節の果物や自家製の白蜜との相性も抜群です。
葉山の森戸海岸線沿いにある「Cafe&Diner Days386」の人気メニューといえば、自家製バンズと国産牛100%パティのハンバーガーやキューバサンドですが、今回、店主の武宮慎太郎さんが「他ではなかなか食べられないので、ぜひ」と、おすすめしてくれたのが、オーブンで焼いたレモンオレガノチキンとターメリックライスのプレート「ハラルカート」(1,480円)です。
築100年の古民家を再生し、コーヒースタンド、日用雑貨、花屋、インテリア、イベントスペースをかねた複合施設として蘇った「楚々 葉山」。ゆったりとした席スペースに、カフェ利用ではテレワークも歓迎、手入れされた広い庭が見渡せる広い窓が印象的です。
「開店してから、葉山のお客さんが何を大事にされてるかを知り、それに合わせて販売するものやフードメニューなどを決めていった感じですね」と、スタッフの穂岐山 舞(ほきやま まい)さんは、メニュー開発について語ってくれました。
三浦市三崎に本店を構え、神奈川県内に8店舗を構えるミサキドーナツ。葉山店・逗子店の店長を始め、直営店全体の販売部門を管理している大黒柱は、1980年代に人気を博した女性アイドルグループ・少女隊で「ミホ」として活躍していた藍田美豊(みほ)さんです。
美豊さんに、ミサキドーナツ葉山店のおすすめメニューをお尋ねしました。「シュガーバターサンド」(370円)は葉山店限定メニュー。シュガーバターとつぶあんをサンドし、和洋折衷の甘さが魅力です。「もとはシュガーバターとジャムを挟んでいたんですけれど、当時アルバイトをしていた私の娘の提案でつぶあんを入れるようになったんです」。
真名瀬(しんなせ)海岸は葉山のメジャービーチ森戸と一色の間に位置し、富士山と赤い鳥居(菜島)、裕次郎灯台を一直線に望むことのできる、一年を通してほとんど波のたたない穏やかで綺麗な海岸です。そんな真名瀬海岸のほど近くに佇む小さなカフェ「G.BREEZE cafe HAYAMA」。一杯ずつ丁寧にハンドドリップで淹れるコーヒーは550円。
古民家をリノベーションしたカフェテーロ葉山ですが、二重の屋根など日本人の知恵が建物全体から感じられます。ぐるりと周囲を取り囲んだ縁側は、幅が半間、さらに半間飛び出した軒によって合わせて一間(約1.82m)あります。
そして「カフェテーロ葉山」には珍しい飲み物があります。「全国商工会連合会賞」を受賞した「コーヒーチェリー・コーラ」と「コーヒーチェリー・ジンジャー」です。コーヒーの実の果肉の部分は利用されていませんでしたが、コロンビアの企業が果肉から濃縮エキスを作り出すことに成功。
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