【逗子】牛フィレ×フォアグラの絶品ロッシーニを日本酒で味わう。「日本酒×バルしまだ」

Release2025.12.14

Update2025.12.14

【逗子】牛フィレ×フォアグラの絶品ロッシーニを日本酒で味わう。「日本酒×バルしまだ」

Release2025.12.14

Update2025.12.14

路地裏やビルの上階に美食店が潜む逗子。池田通り沿いのビル2階に佇む「日本酒×バルしまだ」も、そんなお店のひとつです。

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2020年に「リゾットと日本酒のイタリアン しまだ」としてオープンした同店ですが、2025年6月の改装を機に「日本酒×バルしまだ」と改名して再出発。カフェの居抜きだったウッディな店内も一新して、ブルーとグレーと黄色を基調にしたシンプルな空間に生まれ変わりました。

ありそうでなかった「イタリアン」と「日本酒」のペアリング

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こちらで評判なのが、イタリアンに日本酒を合わせる新感覚の食体験。「ベースはイタリアンですが、イタリア料理にこだわらず日本の食材や調理法も取り入れた料理と、それに合う日本酒を提案しています」と話す店主の嶋田千治さん。

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嶋田さんは東京・吉祥寺のイタリアンで修行し、その後、夫婦で札幌へ移転。今のお店の基礎となるイタリア料理と日本酒の店を任されることに。それまで日本酒の知識はほとんどなかったという嶋田さん夫婦でしたが、日本酒のおいしさとイタリアンとの相性の良さに開眼したのだそう。

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札幌で数年技術と経験を積み、「のんびりとした環境で、自分たちの色を出せる地元に根づいたお店を持ちたい」という想いの元、知人が住んでいた逗子で物件を見つけ独立に至ったと言います。

濃厚なのに食べ疲れないシェフ渾身のロッシーニ

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そんな嶋田さんが、札幌時代に何度も作りながらレシピの改良を重ねたというのが「北海道産牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ」(3,900円)。

「ペリグーソースやカナール鴨のフォアグラが濃厚なので、牛肉はあえて経産牛を使ってさっぱりと。ソースにはトリュフを足して香りにアクセントを加え、インカのめざめのマッシュポテトにはマスカルポーネを加えてコクをプラスしています」

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気取らず食べて欲しいから、“料理はお箸で食べる”のも嶋田さんのこだわり。柔らかな肉質の牛フィレ肉は脂と旨みのバランスが絶妙で、フォアグラとソースが重なると口の中が芳醇で贅沢な風味でいっぱいに。丁寧に時間をかけて仕上げるため、早めの注文がおすすめです。

ふくよかで芳醇な純米酒ペアリングを体験!

そんな逸品とのベストマリアージュを訊ねると……

「料理がしっかりとした味なので、白ワインを思わせるような酸味のある日本酒とよく合いますよ」

と、お酒担当の奥さまが提案してくれたのは山口県にある大嶺酒造の「Ohmine」の純米酒。甘味、旨み、酸味のバランスが抜群で、ほのかにフルーティーでとろみのある口当たりが料理と抜群のハーモニーを奏でてくれます。

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扱う日本酒は純米酒がメインで冷酒のみ。季節限定のものや新政や而今などの人気酒も揃えていて、1合900円台から2,000円弱の価格帯で提供しています。

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いつもはワインを合わせたくなる料理をあえて日本酒と嗜む。新たな扉を開くワクワク感と斬新なペアリングの妙に触れる、楽しくおいしいひとときを過ごせます。

取材日 2025/11/6

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

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外は香ばしく、中はレアに焼き上げた牛肉の赤身の旨みと、フォアグラの濃厚で芳醇な旨みにお酒が進む逸品。日本酒との意外なマリアージュを堪能できます。

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店内はカウンターがメイン。奥に4名がけのテーブル席もあり、1人でもグループでも利用しやすい空間です。

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ビルの2階に潜む隠れ家的な一軒。地元の人たちが秘密にしておきたくなる、絶品料理とお酒のペアリングを楽しめます。

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スタートの一品で人気の「牡蠣のスモークマリネ」。北海道・厚岸産のプリプリの牡蠣とスモークしたオリーブオイルの組み合わせにグビグビお酒が進みます。

Writer坂井あやの

雑誌やweb媒体で食・酒・旅にまつわる記事を執筆。町場の酒場から星付きレストランまで、おいしい料理とお酒があると聞きつければフットワーク軽く全国へ足を延ばす。ナチュラルワインとサウナと野球が、日々の癒し&楽しみ。

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