地元良品JOURNEY三浦半島篇と、鎌倉のテキスタイル研究所Casa de pañoとのコラボ企画「三浦野菜デザインプロジェクト」。いよいよ、第二弾がスタートします。
今回の主役は「三浦大根」。
「三浦大根」と聞くと、三浦市産の青首大根を思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、実はこの二つは別物。青首大根が1kg前後なのに対し、三浦大根は重さ約3kg、大きいものは5~8kgにもなる、ずっしりとした大根です。その歴史は古く、大正時代にさかのぼります。当時、主流だった練馬大根をベースに、三浦在来種の高円坊大根との交雑改良によって誕生しました。そして今年は、三浦大根と命名されて100周年を迎える節目の年になります。





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