三浦半島お土産はコレ!人気・おすすめのお菓子やグルメを紹介

Release2025.03.24

Update2025.03.24

三浦半島お土産はコレ! 人気・おすすめのお菓子やグルメを紹介

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Update2025.03.24

三浦半島にきたら買うべきお土産は?

三浦半島(横須賀、鎌倉、逗子、三浦、葉山)にきたら買って帰りたいおすすめのお土産をご紹介。地元で人気のご当地ものやグルメ、そしてお菓子など、観光がてら様々なものが楽しめます。

スズキヤ店長イチオシ!選ぶのに迷うご当地ドレッシング

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スズキヤは、神奈川県下に11店舗を展開している、創業120年を迎えた老舗のスーパー。スズキヤ逗子店が特徴的なのは、その品揃え。中でも、ドレッシングの品揃えは目移りするほど。逗子の人気オムレツ店「SUNDOWNER TOKYO OMURETSU」や葉山の人気パン屋「HAYAMA BREAD Club」など、三浦半島にある人気店のドレッシングがずらりと並びます。それぞれのお店で買うとなると、クルマでぐるりと巡るのに時間がかかりますが、スズキヤ逗子駅前店に行けば、ひとつの棚であれこれ揃えられるのです。

まろやかでクリーミーな味わいのSUNDOWNER TOKYO OMURETSUの「オリジナル自家製生ドレッシング」は756円。たまねぎたっぷりなHAYAMA BREAD Clubの「オニオンドレッシング」は777円です。「地元で採れた新鮮な野菜との相性は抜群です」と、久保店長のお墨付きです。

大仙養蜂園のミツバチが作った「小網代の森はちみつ」

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「小網代の森はちみつ(200g 1500円)の特徴は、巣箱から取り出した日ごとに瓶詰めをしていること」と話すのは、大仙養蜂園の飯倉剛さん。三浦半島で養蜂場を2拠点を構える養蜂家です。市販のハチミツの多くは複数の地域、採取日をまたいで集められた蜜をブレンドしていますが飯倉さんはブレンドをしません。

「小網代の森という原産地でその季節に集めた蜜だけでハチミツを構成しています。コーヒーでいうところのシングルオリジンです。『小網代の森はちみつ』はこの場所でその日の採蜜のみで作っているのです」。

北原製パン所の一番人気「ポテチパン」

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北原製パン所の「ポテトチップサンド」(210円)は、追浜にあった海水浴場を訪れる客向けに俊勝さんの父・先代の治夫さんが考案しました。ホットドッグ用の自家製パンに自家製マヨネーズを塗り、ポテトチップを挟みます。野菜など水分を含んだ食材はありません。

食べてみると、パンの甘みとポテトチップスの塩気が組み合わさり、絶妙な甘じょっぱさです。

三崎うどんはるかぜ発 まぐろオイル煮「はたけのつなこ」

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「パクチーまぐろうどん」が看板メニューの「うどんはるかぜ」は2024年10月に9周年を迎えました。店主の室越敦さんが、6年の期間を経て開発したお土産品「はたけのつなこ」(800円)も体感していただきたいメニューの一つです。

「はたけのつなこ」(800円)は、三浦の畑で採れた自家製ハーブや香辛料をふんだんに使ったマグロのオイル煮です。メバチマグロの赤身を、ディルやローズマリー・ローリエなど、自家製ハーブを中心に低温加熱してから急速冷凍。レモンや粒胡椒で味を整えたマグロは、柔らかくも濃縮された噛み応えのあるおいしさです。

お腹が空いたら「はらどけい」の今川焼

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JR衣笠駅から徒歩5分のところ、衣笠商店街にある今川焼・お好み焼『はらどけい』。今川焼の美味しい香りに引き寄せられるように、道ゆく人が次々と立ち寄っていきます。

焼きたての今川焼(1つ130円)から餡が溢れだします。口に入れると、優しい甘さがふわりと広がりお腹も心も満たされる瞬間です。『はらどけい』の今川焼はオリジナルの配合で焼き上げたもっちりふわふわ食感です。

ミサキドーナツの名を知らしめた「レモンクリームチーズ」

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神奈川県内に8店舗を展開する手作りドーナツ専門店「ミサキドーナツ」。発祥の地は、三浦半島最南端の港町です。2012年12月8日、三崎銀座通り商店街にオープンしました。

一番人気は「レモンクリームチーズ」(370円)。生地にクリームチーズとレモンピールを混ぜて包み、端と端をくっつけ丸く成形し、フライヤーへ。クリームの入っていない繋ぎ目はホワイトチョコレートでデコレーションし、どこを食べてもおいしくなるよう工夫されています。

「精栄軒」の100年変わらない黒船サブレ

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明治43年創業の老舗和菓子屋「精栄軒」は、江戸時代から貿易や造船業、商業で賑わっていた浦賀の地にあります。一見すると伝統的な和菓子屋ですが、そのラインナップの中にはプリンやマドレーヌといった洋菓子も混じっています。

中でも特に人気なのが、創業当初から今もつくられ続けている「黒船サブレ」(130円・税込)です。浦賀の歴史を象徴するような黒船の形で、中央には外国の蒸気船の推進用外輪が型押しされています。サブレのさくっとした食感に加え、バターの甘さが口の中に広がる素朴な味わい。小麦粉、卵、バター、砂糖といたってシンプルな配合は、開発以来一切変えていないのだとか。

「できたて屋」の“大物”超プレミアム苺大福

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野比海岸から京急長沢駅に向かう道中、三叉路の一角にある「できたて屋」。壁一面のタペストリーと、看板に書かれた「津久井の苺、“大物”が取れています」に引き寄せられ、立ち止まる人がちらほら。

店名の通り“できたて”の和菓子やお赤飯などが並ぶ中、ひときわ目を惹くのが、名物の「超プレミアム苺大福」です。仕入れ状況によりますが多いときにはなんと5サイズもあり、お値段は350円~700円と大きさによって変わります。

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