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三浦半島にはおいしいスイーツがたくさん!三浦半島(横須賀、鎌倉、逗子、三浦、葉山)のおすすめスイーツの中には食べ歩きできるものやお土産、もちろん店内でゆっくり食べられるおいしいスイーツもあります。誰もが知っている有名な食べ物、みんなが知らない穴場まで、三浦に来たら絶対食べたい確かな地元のお墨付き情報をご紹介いたします。
看板メニュー「デニッシュ コン ジェラート」には、パン店「充麦」の蔭山さんが「3204」のために一から考案したデニッシュが使われています。こんがり焼いた爽やかなデニッシュと、溶け出したピスタチオジェラートの絶妙なハーモニーが楽しめる「デニッシュ コン ジェラート」は1つ760円です。
タントテンポのスイーツは売り切れ必至!特にティラミスは人気のマスカルポーネチーズをベースとしています。濃厚かつ上品な味わいはイタリア食材を使った料理の締めにも最適です。見つけたら必ずゲットしたいオリジナルのティラミスは380円です。
「Cafe Fossette(カフェフォセット)」のクレープの中でもおすすめの「バター・砂糖」(650円)はシンプルながら王道。じつはこのメニュー、さらに美味しい食べ方があるんです。それは、同じ並びにあるお店「3204bread&gelato」のジェラートをトッピングすること。焼きたてのクレープにのせたジェラートがとろけ出したところをいただくと……。ほんのり温かなクレープとひんやりジェラートの爽やかな甘味が口のなかで混ざり合い、最高のマリアージュの完成です。
三浦海岸からほど近く、2024年8月に完成したばかりの複合施設「魚常荘」の2階にセルフケアをコンセプトとした「御自愛喫茶 TEA & SNACKS」がオープン。同店の山地酪農の牛乳をつかった「クリームあんみつ」は550円。快適な環境で暮らす牛から採れた牛乳を使ったアイスは、おいしさの中にどこか優しさが感じられる味わい。癒しの空間でぜひ味わってみてほしい一品です。
移動弁当販売「オーダー弁当 それぞれ」では素材を活かしたドリンクやスイーツを販売しています。取材時はチョコミントバナナスムージーでした。最初のひと口、、バナナがとても濃厚で驚きます。トロトロのスムージーを思い切り吸い込むと、濃厚でありながらしつこさのないバナナの甘みがスッと香って来ました。チョコミントクッキーの表面を見てみると、あきらかにチョコと異なる粒が生地に混じっているのがわかりますが、これがミントの葉でした。クッキーとチョコレートの甘い香りと同時にミントの爽やかさが口内を駆け巡ります。
逗子駅から徒歩6分、池田通りにある「BOULANGERIE E.S.(ブーランジェリー エス)」は島田英治さん・朋子さんご夫妻が営む人気パン屋さんです。冬の風物詩でもある「シュトレン」(大5,200円・小2,700円)が好評で、予約で完売してしまうこともある人気ぶり。このシュトレンは、18年前の開業当時からフルーツやナッツを継ぎ足しで漬け込んでいるイースト菓子です。「バターをたくさん使っているので、少し冷やして食べると味が引き締まり、スッキリとした風味を楽しむことができますよ」と島田さんは教えてくれました。時間が経つと食感がさらにしっとりと、具材が馴染んでくるので味の変化も楽しめます。販売期間は10月末から12月の中旬まで。
「CABA Coffee Beans」は、東京からの移住者である若林 亜希さんが2023年にオープンしたカフェ。蔵だった当時の面影をそのまま今に残した風情のある建物です。オススメはスペシャリティーコーヒー(600円)。カップにたっぷりと入ったコーヒーはエチオピアのナチュラル豆を中煎りで焙煎したもの。味が強すぎず、弱すぎず、すーっと入って、フルーティな風味が口の中に広がります。ワッフルの「チョコバナナ」(800円)は、チョコレートソースとバナナの甘味と甘さ控え目の生地がメリハリの効いた味を演出している逸品です。ボリューム感があるので、ふたりでシェアしても十分ですよ。
一度食べると病みつきになるアイスを提供しているのは、逗子駅前から5分程度の好立地にある「CREMAHOP(クレマホップ)」。赤色が印象的な外観のアイスクリーム専門店です。店頭のメニューはじつにユニーク。クラシックな定番からヴィーガン対応商品に加え、毎月、複数の新製品が登場します。お店のこだわりは無料の試食。新製品の味を知ってほしいため3種類まで試食できます。
SUZUKIYA(スズキヤ)は創業120年を迎える神奈川県の老舗スーパー。県内で、11店舗を展開しています。逗子駅前店店長の久保稔さん曰く「生活を支えるものから、ちょっといい贈り物もの」まで並ぶ、独自の品揃えが特徴。スタッフの「おいしいもの好き」が活かされた商品提案やプライベートブランドの開発が強みです。そんな中でも注目すべきなのがお惣菜スタッフのつくる焼き菓子。取材時のラインナップは、ショートブレッド(200円)やガレット(200円)、パウンドケーキ(200円)など8種類が棚に並んでいました。どれも自分たちのおやつにも、ちょっとした手土産としてもぴったり。
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