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三浦半島にある横須賀中央はグルメの宝庫!絶品ラーメンやコロッケ、カツからアイスクリームまで、様々なグルメを楽しむことができます。今回は横須賀中央にきたら立ち寄りたい人気のおすすめグルメを紹介します!
趣のある建物の中で営業する「Well Coffee Stand」でコーヒーを入れてくれるのは、マスターの永井裕二さん。彼がおいしいコーヒーの次に生み出したのがラーメンなのです。煮干しラーメンは煮干しの旨味をシンプルに味わうために、ラーメンのトッピングは紫玉ねぎのみ。見た目はかなりシンプルでもスープは濃厚で、永井さんこだわりの”煮干し感”を存分に味わえる一品です。
110年続くお肉屋さん「横須賀松坂屋」の入り口には、コロッケやメンチカツなどを揚げる“揚げものブース”があります。一番人気は、150円の「コロッケ」。4代目店主・松井義昌さんの母・松井典子さんが、毎日スタッフさんと2人で手作りしています。その数、1日およそ600個!
味付けは塩・コショウのみと実にシンプル。「ジャガイモのおいしさや甘みを引き出すようにしているのよ」と典子さん。オーブンで焼いたパン粉を少し混ぜている点がポイントだと、レシピの秘密を一つ教えてくれました。
南インド料理にインスパイアされたミールスが楽しめる「あの音」。小鉢をひと口いただくと、カルダモンやシナモンの芳香さ、タマリンドの酸味が口の中に力強く広がりました。「ランチは日替わりです。今日のカレーはマトンとミーンモリー(魚)を中心にして、真ん中のドーナツはワダといって豆を揚げたものです。チャトニをつけたり、ラッサムに浸して食べてください」とオーナーの三橋さんは話します。
横須賀中央駅・汐入駅の中間にある「横須賀ビール」は、横須賀ならではの食材を楽しめます。中でも横須賀の名水・走水の湧水を使った地ビール「DOBUITA HAPPY」(パイント880円、グラス660円)は人気の一品。
地ビールは5種類の定番と期間限定のものがいろいろあります。飲み比べたい人は日替わりフード5種とビール5種がセットになった「横須賀ビール ビアフライトセット」(2,178円)がオススメ。
横須賀中央から徒歩2分のところにある、ネオ家系ラーメン店「SHOW TIME」。冬から春までの期間限定で牡蠣豚骨ラーメン(各1100円)を提供しています。
牡蠣のオイル漬け、海苔、玉ねぎ、ネギ、青じそ、千切りにした柚子が美しく盛り付けられており、季節感のある華やかな一品。湯気と共に、ふんわりと磯の香りと柚子の爽やかな香りが立ち上ります。
横須賀でその名を知らぬ者はいない老舗「やなせ支店」。ここで供される名物「箸で切れるひれカツ」は、訪れる者を虜にする至高の一皿です。
ラード100%の鍋に、衣を軽やかに振りかけ、温度を確かめるために油の中に手を入れる。ひれカツを投入した瞬間、シュワッという心地よい音と共に泡が立ち上がり、期待感が高まります。厨房に広がる香ばしい香りが、食欲を刺激します。揚げあがるまでのワクワク感も醍醐味も一つ。
横須賀中央駅から坂を少し上がった場所に店を構える「Bagel cafe nico.」。店主の清水尚子さんが約12種類のベーグルを毎日約160個焼き上げています。なかでも注目は、地元の食材を使ったアイテム。例えば、「チョコミント」(手前・210円)は、三浦・高梨農場さんから仕入れたフレッシュなミントの葉を練り込んだ一品。「チョコミントファンの方が『チョコミントがあると聞いて来ました』と訪ねてくれることも」と微笑みます。
横須賀にあるアイスクリーム店「Million-dollar Ice cream Parlor」の店内は、さまざまな言語が行き交います。昨今、街で外国の観光客をよく見かけますが、ここに訪れるのは米海軍横須賀基地の関係者を含む、“地元民”がほとんどです。
ここのアイスは「アメリカの子どもが好む味」を着想源に、すべて地下工場で手作りされています。中でも一番人気は「シナモンアップルパイ」(レギュラーサイズ・シングルカップ 480円・税込)です。
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