【三浦海岸】「伊豆島」唐辛子味噌で絶品「マグロの三食丼」を堪能する

Release2025.07.23

Update2025.08.26

【三浦海岸】「伊豆島」唐辛子味噌で絶品「マグロの三食丼」を堪能する

Release2025.07.23

Update2025.08.26

三浦海岸沿いを走る上宮田金田三崎港線は、新鮮な魚介を扱う和食店が軒を連ねるグルメストリートです。そのうちの一つ、「伊豆島 三浦海岸店」は店主兼料理長の伊豆島信行さんが切り盛りする創業34年の老舗。長年、会席料理や仕出しを主軸に地元の人々に愛されてきました。

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大トロ・中トロ・ねっとり赤身がのった「マグロの三食丼」

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厚く切られた大トロ、中トロ、赤身が丼から溢れんばかりに盛られている「マグロの三食丼」(3,300円・税込)。ツヤツヤのごはんの上に敷かれた大葉の緑、グラデーションになったマグロ、そしてぷくっとまん丸の黄身と色彩豊かで視覚的にも楽しませてくれます。

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「三食丼は、お客さまが少なくなったコロナ禍2年目くらいに、なにかインパクトのある丼をつくろうと思って始めたメニューです。やっぱりお客さまの喜ぶ顔が見たいので、誰にでも『おいしい!』と言ってもらえるような丼にしようと考案しました」

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「伊豆島」で取り扱っているマグロは、地中海・マルタ島の畜養マグロ。他の地域のマグロよりも臭みがなく、身もやわらかいので、赤身でもマグロの中トロのようなねっとりな味わいが特徴なのだとか。だからどこを食べてもトロのような味わいなんですね。

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釣りで訪れた島で着想を得た唐辛子味噌

脂が多く、濃厚な味わいのマグロがのったボリューミーな丼ですが、ぺろりと食べられてしまう秘密は自家製の唐辛子味噌にあります。黄身をつぶしてから、八丈島産唐辛子を使った味噌をワサビと一緒に醤油に溶かしてマグロにかけるのが、伊豆島さんのおすすめ。

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味噌のコクがとろけるような脂の甘みと溶け合い、ワサビ醤油のさっぱり感とはまた違った新鮮な味わいです。あれだけたっぷり入れたワサビは卵の黄身によって辛みが軽減され、さっぱりとした後味だけが残ります。

「脂が多いマグロなので、ワサビだけでは物足りない方、ワサビが苦手という方に向けてオリジナルの味噌をつくりました。八丈島産唐辛子は1~2cm程度の大きさですが、辛味成分が強いのが特徴。唐辛子と青山椒の実をミキサーにかけた後、信州みそと混ぜて複雑な味わいにしています」

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このオリジナル味噌のアイディア元は、伊豆島さんが趣味の釣りで訪れた三宅島や八丈島。地元の方に教えてもらった島寿司だそうです。

「ワサビを使わずに、醤油で洗った魚に辛子をつけて握るのが島寿司。美味しくて、うちでやろうとなったとき、唐辛子味噌をつけたらもっと美味しくなるんじゃないかと思いつきました。それで地元の農家さんから毎年仕入れさせていただいています」

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今や看板商品となった三食丼を「ここまで人気になるなんて」と驚く伊豆島さん。今後も三浦海岸を盛り上げるために、意気込みを伺いました。

「僕ができるのは美味しいものを提供することなので、ぜひマグロを食べに三浦海岸の『伊豆島』にいらしてください」

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取材日 2025/6/5

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

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40歳で独立して、三浦海岸駅近くで会席料理の「伊豆島 駅前店」(現在は閉店)を始めた伊豆島さん。7年目に三浦海岸店を増やし、仕出しもスタートしたという。

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混みあう土日は椅子席の予約をお断りしているのは、ふらりとお客さまも気軽に立ち寄ってもらえるように。

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お酒がずらりと並ぶカウンター。日本酒や地ビール、焼酎、伊豆島お気に入りのワインまで多種多様なお酒がそろいます。

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奥の座敷へとつながる廊下。2間ある座敷は法事や食事会で予約されたお客さま向け。

Writer小林有希

東京在住フリーライター/Web編集。2016年にアパレル企画兼バイヤーを辞めて、ライターに。 紙、WEB問わず企業PR、ファッション、アート、地域、建築、教育、働き方など多分野で執筆中。

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